外壁塗装で注意したい悪徳業者の手口とは?
外壁塗装で注意したい悪徳業者の手口とは?
前ぶれもなく訪問してきて緊急性を煽る外壁塗装業者に注意!
緊急性を煽る典型的なフレーズは「塗装が劣化してきているから、早く修理しないと大変なことになりますよ」。
いきなりアポイントもなく訪問してくるのです。
突然やってきて、緊急性を煽る……そんな展開になったら間違いなく悪質業者/悪徳業者です。
こういった話になってきた場合は、話を聞かずにことわりましょう。
口が上手く、口車に乗せるテクニックを持っていますから「あとでことわればいいや」と考えないことです。
話を聞いてしまうと、「契約をしなければならないかな?」と、ついつい錯覚します。
外壁塗装で数日して建物が崩壊するなどありません。
常識外れの大きな値引きをしてくる悪徳業者の手口
30万円引き・50万円引き・半額などの値引きをしてくる業者
一般的に建築工事だけでなく、見積もりを最初にして最後に値引きするパターンは契約をとりたい場合の常套手段です。
こんなに値引きしてくれるならば、お願いしてみようかな……それが人間の普通の心理です。
ですが、これは悪質業者/悪徳業者の手口/手段なのです。
実際は、最初の金額を大きく設定しているだけです。
ダミーの金額を値引きしたって、相手にとっては痛くも痒くもありません。
一般人が外壁塗装の知識のなさを逆手にとった悪質なやり方だと思います。
「一式」という見積もりを出す悪徳業者の手口とは?
「一式」だと中身がわからないです。
見積もりの中身は普通の人には分かりにくいです。
だからこそ、具体的な内容を記入して見積もりを説明するのが普通です。
外壁塗装工事の場合は、外壁の平米数に単価をかける見積もりでないとわかりません。
平米数や単価がなく「一式」で見積もりをする外壁塗装業者は悪質の証明だと考えて間違いありません。