飛び込み営業で外壁塗装は契約するのは危険です
外壁塗装の塗り替えはなぜ必要
最近の住宅は昔の和風住宅と違いカラフルでモダンな雰囲気を醸し出しています。
新しい間はすごくおしゃれできれいな反面、色が淡い分汚れが目立ちやすいというデメリットがあります。
また私たちが住む日本の気候は寒暖差も大きく湿度が高い傾向があり住宅の外壁部分には自然の環境から発生する様々なダメージを常に受けています。
その自然の様々なダメージが室内に及ばないのは外壁が住宅をも持っているからですがその外壁は蓄積されたダメージで表面の塗膜が劣化していきます。
この外壁塗装の塗膜が劣化すると外壁の素材がダメージを受け断熱性や防水性が著しく低下し室内の環境も大きく悪化をしてきます。
劣化した外壁塗装を本来の状態にするために塗装の塗り替えが必要になるというわけです。
一般的に外壁の塗装は10年くらいを目途に塗り替えをすると素材の性能も保持することが可能です。
塗膜が剥がれたり表面が白く粉を吹いたりしてきたら塗り替えのサインと考えておきましょう。
飛び込み営業で外壁塗装は契約するのは危険です
外壁塗装のリフォームが定期的に必要なことは先ほど説明を致しましたが外壁塗装のリフォーム業者は全国にたくさん存在しています。
どの業者を選ぶかが費用・耐久性等に大きく関係してきます。
最近特に外壁塗装リフォームの業者で飛び込み営業をするところを見かけます。
飛び込み営業の塗装業者は一般的な塗装業者と違いはないのでしょうか。
すべての飛び込み営業がNGとは言いませんが飛び込み営業で外壁塗装リフォームを契約することは危険です。
その理由はいろいろありますが高額な費用を請求される・手抜き工事が多いといった問題が多いことが危険な理由です。
一般的な塗装業者の方は飛び込み営業をすることはほとんどありません。
確かな技術と実績がないからこそ飛び込み営業をする必要性に迫られていると考えてできるだけ避けるようにしてください。